お金持ちの人は英語を勉強しない!?あえて英語を勉強しない理由が説得力ありすぎた。
以前に聞いた話。
実はお金持ちは英語を勉強しないことがほとんどだそうです。
しかも、あえて勉強しないそう。
今回はそんな内容を話していきたいと思います。
それでは、いってみよう!
お金持ちは英語を勉強しない
世の中のお金持ちと言われる人々は、世間の偏見でどうも英語を勉強していると思われています。
しかし、実際に建設業の御曹司である僕の友達に聞いてみると結果は真逆でした。
お金持ちになるほど英語の勉強をしている人は少なくなるそうです。
しかも「あえて」。
不思議ですよね。「あえて」しないなんて。
なにか秘密があるんでしょうか...。
そして、この「あえて」とはいったいどんな内容なんでしょうか?
お金持ちは「あえて」英語を勉強しない訳
こんなことが事実なら、今まで僕たちが頑張ってきた学校の英語勉強はなんだんたったんだろうね...笑。
お金持ちは「あえて」英語の勉強をしない。
それはなぜかというと、
「多数派に属してしまうから」。
これを見て
画面上でポカ―(o゚Д゚o)―ン?ってなった人が何人出たことだろう笑。
簡単に説明していきます。
英語ができる人を仮に英語が話せる人だとしましょう。
その場合
英語が話せる人はこの世で何人いると思いますか?
少なくとも億にはなるでしょうね。
世の中で「英語が話せる」状態になることはつまり「多数派」に属すということです。
そして、日本国内で見ればまだまだ英語を話せる人は少数派ですが、それでも何万人といる。お金持ちにしてみれば十分「多数派」になるそうです。
ではなぜ「多数派」に属すことをお金持ちは嫌うのでしょうか?
お金持ちが多数派を嫌う理由
前提として押さえてあなたに押さえて欲しいことは、「お金持ちはいつだって少数派」
という事実です。
この図を見てください。
仮にここで言うお金持ちを年収1000万~としましょう。
めっちゃ少なくない?奥さん!
計算すると年収1000万~の方々は全体で11.4%いるそう。
しかもこの図は世帯の割合なんです...
世帯の割合とは、家庭内でお金を貰っている人たちの年収を足したものです。
個人で年収1000万の方々になるともっと少ない。
全体だと0.5%くらいだと聞きました。
このようにお金持ちは常に少数派であるのです。
で、メインの英語を話せることは多数派であると言いましたよね?
ここが今回のミソになる。
多数派に属した所で、お金持ちにはなれないんですよ。
お金持ちになりたければ安易に「多数派」に属さないことです。
特に「英語を話せる」などのある種の資格になるものは。
多数派の資格を取った所で、それだけでは少数派のお金持ちにはなれない。
ただの普通の人です。
また、お金持ちがさらにお金持ちになるために英語を勉強するのはあまりに無駄。
もっと稼ぎたければ誰も手をつけてない分野に行かないといけないからね。
これがお金持ちが「あえて」英語を勉強しない理由です。
まとめ
お金持ちは常に「少数派」を求めます。
それさえ覚えれたらお金持ちが「あえて」英語を勉強しない理由の説得力が
あることに気づけると思います。
しかし!お金持ちになりたい人がそうするだけであって、本当に英語をしゃべれるようになりたいと思って勉強するのは素晴らしいことです。
ってことで今日はここまで!
またねっ!